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世界の将棋大会2016夏

棋心でもクアトロボーディアン交流会という世界の4つの棋を楽しむ、というイベントを年に2、3回行っていますが、この「世界の将棋大会」は毎年夏の今頃と年末の年2回、行われているようです。
今回、先日の棋心クアトロボーディアン交流会にシャンチー協会の山中さんがこの大会のお知らせプリントを持ってきてくれたので、偶然オフの日だったこともあり、初参加しました。例によって、写真中心で紹介です。

まずは、この大会の主催者ですが、左の将棋プロ棋士の所司先生です。そして、右は、将棋の羽生さんにチェスを教えたことで有名なジャック・ピノーさん。
s-2所司先生&ピノーさん

世界の将棋大会では、知らない種目を教え合って、指して楽しむ、というのもあるのですが、専門家の素晴らしい技を観て楽しむ、という、いわゆる「観る将」(=観る将棋ファンのことを最近はこう言います。日本将棋ファンはご存知ですが。)の方も楽しめます。

まずは、所司先生の異種6面指し。向こう側の盤面が見えませんが、チェスです。そして、真ん中がマークルックで、手前がチャンギ。
s-0所司先生異種6面指1

所司先生の異種6面指し、もう一つの対戦テーブル。手前から、シャンチー、日本将棋、どうぶつ将棋。6つにどうぶつ将棋が入っていたのが面白いです。もし誰もどうぶつ将棋で参加する人がいなかったら自分が参加の予定でしたが、直前で子供が参加したいと言い出したので、自分は観戦に回りました。またこのイベントに参加することがあったら、シャンチーかチェスで参加してみたいと思いました。
s-1所司先生異種6面指2

ここで参加者たちが世界の将棋を楽しんでいる会場の様子を紹介します。まずはその1。みんな楽しそうです。
s-10風景1

その2。早稲田OBで元奨励会三段の古作さんの顔が見えます。自分が慶應の3、4年生の頃に、当時黄金時代であった早大将棋部に中高時代から既に強豪として有名であった古作さんが加わって、早稲田将棋部は盤石の強さになりました。慶應も関東の第2代表で早稲田と一緒に王座戦とか行きましたけど、全国優勝の早稲田とは、実力はだいぶ差がありました。ちなみに、当時の早大将棋部の大将は自分より1年先輩の小島一宏さん、現在は埼玉で超有名な将棋教室「ドラの穴」を主宰しています。
s-3風景2

話がズレてしまいましたが、戻して、その3です。楽しさの中に勝負を争う真剣さがありますね~。
s-4風景3

そして、次の写真は、ジャック・ピノーさんによるチェスの6面指しです。右側がピノーさん。6面目隠しで指すなんて、ピノーさん、凄いな。さすが、羽生さんにチェスを教えただけのことはありますね~。
3,4年前ですが、実は自分は四谷の日仏学院でピノーさんが開催しているチェスクラブに2回ほど行ったことがあります。そこでルールは教わりました。でもその後、水曜日に子供将棋教室を始めたため、そのチェスクラブには全く行けなくなってしまいました。ピノーさんと話したけど、チェスは競技人口が(日本では)少なく、自分の都合(時間、場所)に合わせて指せる、将棋で言う道場みたいなところがないのが残念とのことでした。
s-6ピノーさん目隠し6面指

そして次の写真は、挨拶をする宗さん(真ん中)です。宗さんはこの日チャンギを皆さんに熱心に教えていました。実は自分もこの日、チャンギを生まれて初めて教わりました。
s-8宗さん

宗さん、チャンギ指導中です。打ち上げで宗さんに聞いたところ、韓国にも日本将棋連盟のようなチャンギのプロ組織は存在するそうです。しかし、日本の新聞社のようなスポンサーがいないため、チャンギのプロは対局だけでは食べていくのが難しい状況があるそうです。そのあたりを日本の将棋連盟にヒアリングに来たりしているそうです。
s-5宗さんチャンギ指導中

さて、自分はチェスとシャンチーは駒の動かし方くらいがおおよそわかる程度の入門者ですが、この日はチャンギを宗さんに教わりました。チャンギは盤駒を見るのも初めてでしたが、パッと見はシャンチーと区別がつきませんでした。
写真左がシャンチーで、右がチャンギ。チャンギにはシャンチーのような河はありません。また駒も名前は似たようなものがあるのですが、動かし方は、微妙に、というか、やっぱりかなり違っているので、混乱しましたし、難しかったです。
s-9シャンチー&チャンギ

この日、チャンギも初めて見ましたが、もうひとつ、今まで写真でしか見ることがなかったのが、タイのマークルックです。
初期の駒の並べ方は以下の写真のようになるそうです。マークルックはこの日の来場者でも出来る人が少なかったですが、自分は古作さんに教わりました。古作さん曰く、マークルックは引き分けがかなり多いらしいのですが、確かに日本将棋と違って竜のような強力な駒はないですし、持ち駒ももちろんないですから、決着がつきにくいと思いました。
s-8マークルック

いやー、それにしても楽しい会でした!そして、この後の打ち上げも楽しかったです。1日でいろいろな人とずいぶん仲良くなれたように思います。所司先生とも随分いろいろな話も出来て、良かったです。今度所司先生の主催する他のイベント等に参加してみたいな~。そして、次回のこの会はおそらくは今年の年末頃にあるみたいです。自分は、年末は子供合宿開催でおそらく参加できないと思いますが、このブログを読んで興味をもった方がいたら、楽しい会ですので、ぜひご参加ください。





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ジャンル : ゲーム

初のクアトロボーディアン交流会を開催! ~4つの棋(囲碁・将棋・チェス・シャンチー)を楽しむ~

クアトロボーディアン交流会、いやー、本当に楽しい会になりました~♪
4つの棋(囲碁・将棋・チェス・シャンチー)を思いっきり楽しみましたよ~♪

ここで、会のネーミングについて、HPにも書いておきましたが、もう1度復習。クアトロはスペイン語で「4」という意味です。これは確か2007年だったかと思うのですが、自分がガウディのアーキテクチャに憧れてスペインのバルセロナを旅行した時に訪れた「クアトロガット」というレストラン名に由来します。クアトロガット(クアトロ=4、ガット=猫)は四匹の猫っていう意味です。バルセロナ出身の若き日のピカソとその仲間が入り浸っていたというレストラン、それがクアトロガットです。文化の旅企画を立ち上げたとき、もちろん文化には美術も含まれていると思っていて、設立当初は美術セミナーをやって、セミナー講師と行く美術館巡りツアーを企画したいなどと、当時は思っていたりしたものでした。そしていつか、4つの××というようなネーミングをするときは、ぜひクアトロ××と名付けたいと思っていまして、今回それが実現しました。

さて、また前置きが長くなりましたが、例によって、写真で振り返ります。
まずは、オープニング時の全体の様子。

1オープニング

将棋、チェスをやっている人たちがいますが、奥の方で4人いるのが、シャンチー(中国将棋)をやっているグループでした。そして間もなくみんなシャンチーにはまっていったのです。

2シャンチーにはまる

チェスを教えに来てくれたはずの原下さんと長谷川さんのお二人は、最初はチェスをプレイしていましたが。。

3最初はチェスの先生方

やがては、みんなシャンチーに移行です!笑

4みんなシャンチーにはまる

オープニングから2時間くらいはこんな状態が続いていましたが、やがて、自分の将棋教室の生徒の小林航太くんが現れて、長谷川さんがチェスの2面指しです!(チェスって指すっていうのかな??笑)

5チェス2面指し始まる

そしてついにみんなチェスへ移行です。

6みんなチェスへ移行

さらにもう1枚、チェス!

7みんなチェスへ移行その2

そして将棋女流棋士志望の内山あやちゃん、長谷川さんとチェス対局。

8新たな才能発見

長谷川さんがあやちゃんのチェスの筋の良さからぜひ続けて欲しいと言っているのを聞いて、僕が頼んでお二人の記念撮影しました。将来、この写真、超貴重なものになるかもしれません。

9記念撮影

さーて、今まで読んでいただいた読書の中で、クアトロなのに将棋は写真にも出てきたけど、囲碁は??と思った人は鋭いです!囲碁もやりましたよ~。でも、ですね、囲碁は教える立場の人がいなかったので、やむを得ず、自分が先生になって、みんなに教えました。ルールから始めて、夏休みの囲碁講習のプリント使って、死活問題もいっぱいやりましたよ~。
ただ、自分が教える立場だったので、写真を撮っている暇がありませんでした。囲碁は写真無しの説明だけにするかと思っていた矢先、長谷川さんが写真を撮っていたので、ここに転用させていただきました。長谷川さん、ありがとうございます!

10囲碁もやりましたよ

さーて、これで初のクアトロボーディアン交流会の報告は終わりです。このような会を行ったのは初めてですが、マジ楽しかったので、今後は第2回の開催、あるいは、チェスやシャンチーの単独イベント企画も考えていきたいです。また、8×8ChessClub幹事の原下さんとも会話出来て、何日か前のブログに書きましたような、チェス大会開催協力も検討いただける話になり、良かったです。
いやー、何度も言ってしまいますが、本当に楽しかったです~♪




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文化の旅企画初のチェス大会スポンサーの思い出

文化の旅企画も棋心もチェスのこととか、あまり関係ないようですが、実は結構チェスやシャンチーといったボードゲームは好きなので、いままでも少しばかりの経験を積んでいますし、そして、これからは、もうちょっと力を入れていきたいと思っているのです。

さて、チェスですが、自分は羽生さんにチェスを教えたことでも有名なジャックピノーさんの日仏学園チェスクラブに一時出入りしていたことがありまして、そこで知り合った方から、チェスクラブ(8×8ChessClub)が今度開催するチェス大会のスポンサーになってもらえないか、という話がありました。
チェス大会のスポンサーって、いったい何をするのかと思って話を聞いたら、楯を提供してくれ、という話でした。当時はチェスを自分でももっと練習たいと思っていましたし、チェス仲間をもっと広げていきたいとも思っていましたので、お受けいたしました。チェス大会っていったいどんな感じ、っていうのを見てみたい気持ちもありましたしね。
そして、そのチェス大会ですが、いやー、本当に素晴らしく、楽しかったです!

前置き、例によって長過ぎですが(苦笑)、この後も例によって、写真で紹介です。
いつもなら、時系列的にやるのですが、今回は、打ち上げの後に撮った集合写真から。
この写真を見ていただければ、いかに華やかで楽しい大会だったか、わかりますね!笑。

1チェス大会集合写真

次はいつもの順番で行きます。まずは、会場となったカフェバー(?)です。

2チェス大会開催場所

こういうところで、囲碁や将棋の大会開催ってどうでしょう?ちょっと和風のものは違和感がありますかね。。
次に紹介は、今回、文化の旅企画が提供した楯の写真です。総合優勝と女性部門1位の2つの楯を提供です。虎の門の東京カップに足を運び、選びに選んだ記憶があります。チェス大会でこれほど立派な楯は見たことが無いので、ぜひゲットしたい、という出場選手たちの声が聞かれました。

15文化の旅企画提供楯

そして、次の写真から何枚か大会風景。その1です。

3チェス大会風景1

大会風景、その2です。

4チェス大会風景2

大会風景、その3です。

5チェス大会風景3

大会風景、その4です。チェス大会のやり方自身がよくわかっていないのですが、これは決勝?準決勝?か何かだったと思います。当時ちょっと説明受けた気もしたのですが、ちょっと忘れてしまいましたね。。

6チェス大会風景4決勝

手前左が日本人で一番チェスGM(グランドマスター)に近い小島慎也さん。慶應の後輩さんなので、文句なく応援してます!彼は将棋も好きですし、棋心にも遊びに来て欲しいな。

さて、そして表彰式!楯の贈呈です。TVとかでスポーツ終了後によく見るシーン。こういうのをやってみたかったんだ!笑。
まず女性部門1位の長谷川愛美さん。将棋の羽生さんの大ファンのようです。

7女性部門1位

栄えある総合優勝は、Sasha Averbukhさん。最近共通の知人を通して知ったことなんですが、なんと彼は棋心の結構近くに住んでいまして、棋心にも2度ほど遊びに来てくれています。

8総合1位

最後の写真は打ち上げの様子。同じ会場で打ち上げできるのが、こういうカフェで大会をやるメリットの一つですね。そして、将棋や囲碁も同様ですが、飲みながら、やっぱりやることはチェス!笑。

9チェス大会打ち上げ

そして、この後、冒頭の集合写真撮影になるわけですが、やっぱりチェス大会は女性や外国人が多く参加していて、それだけで華やかで、楽しい感じになるのが良いですね~♪こういったスポンサーならまたやりたいです。

また、チェスに関しては、棋心でも重点を置きたいボードゲームの一つでして、今度9/22にクアトロボーディアン交流会を開催します。クアトロは、スペイン語で4つという意味で、この交流会では、囲碁・将棋・チェス・シャンチー(中国将棋)の4種目を楽しめますので、興味のある方、ご都合のよろしい方は、ぜひご参加お願い致します。
チェスに関しては、このブログで書いた大会開催の8×8ChessClubの方が、教えに来てくれますので、入門・初心者の方も安心して参加ください。




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プロフィール

kigokoro2015

Author:kigokoro2015
囲碁・将棋の旅行企画や教室等をやっています。
平成26年度 社団戦に子供チームで新規参入!
府中囲碁将棋サロン 棋心 開設!
平成28年度 高田馬場将棋教室・道場 棋心 開設!
文化の旅企画・棋心 代表 石田克彦

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